いよいよマイナンバー制度が実施されることになりました。しかし、登録を済ませカードも発行されたが、これがどのように利用されるのか、今ひとつピンときていない人も多いと思います。ということで少し解説いたします。しばらくの間は「税制」「社会保障」「災害対策」の3つの分野で利用されます。今年の確定申告の書類にはナンバーを書く欄がありました。マイナンバー制度導入の大きな目的の一つが税制の改革や、税金を確実に徴収することです。今までアルバイトや副業で収入を得ていても申告をしていない人は、要注意です。会社が税務署に提出する支払調書には報酬を受け取った人のマイナンバーを記載することになります。ということでバレやすくなる訳です。健康保険や雇用保険・年金などの社会保険でも順次適用されていきます。平成30年からは銀行の預金口座との紐付けも行われるようです。今のところ任意ですが将来的には義務化されるでしょう。


